2009年01月24日
東海地域鳥獣害対策シンポジウム
伊豆の森林、富士山周辺でも深刻な鳥獣害
対策についてのシンポジウムが開かれます。
静岡県東部は関東扱いで、管轄外ということになりますが
興味深いシンポジウムだと思います。
関係者の方々へはお薦めです。
平成20年度 東海地域鳥獣害対策シンポジウム開催要領
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参加申し込み方法(ネットからの申し込みも可能です)等、詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/nosan/090108.html
対策についてのシンポジウムが開かれます。
静岡県東部は関東扱いで、管轄外ということになりますが
興味深いシンポジウムだと思います。
関係者の方々へはお薦めです。
平成20年度 東海地域鳥獣害対策シンポジウム開催要領
~これからの捕獲体制の在り方と捕獲獣の有効活用を考える~
1 趣 旨
平成20年2月に鳥獣被害防止特措法が施行され、約1年が経過しようとしています。この間、各市町村では被害防止計画の作成を推進し、同計画に基づく地域ぐるみの対策に取り組んでいるところですが、東海地域では、今後の鳥獣害対策の担い手として期待される鳥獣被害対策実施隊の設置や捕獲獣の有効活用の取組はこれからという状況です。このため、地域全体で被害防止対策に取り組むための体制整備について、特に狩猟者人口の減少や高齢化に対応した新たな捕獲体制の確立や捕獲した獣を地域資源として有効活用するための方策について、先進的に取り組んでいる事例や研究成果を紹介し、今後の鳥獣害対策の推進に資することを目的に本シンポジウムを開催します。
2 日 時
平成21年1月29日(木) 13:00~16:20
3 会 場
東建ホール・丸の内(名古屋市中区丸の内2丁目1番33号)
4 内 容
(1) 講 演
①鳥獣害対策を巡る状況
~鳥獣被害防止特措法と21年度事業の概要について~
東海農政局生産経営流通部農産課
②ヒトづくりからの獣害対策の推進
~地域資源の有効活用は被害対策の診断書~
安田 亮(島根県美郷町役場産業振興課産業振興係長)
③狩猟者の人口構成の変化と将来展望
~これからの鳥獣捕獲体制の構築に必な政策とは?~
上田 剛平(21世紀の狩猟学研究グループ代表)
④個体数管理のプロフェッショナルを養成するには?
~人材育成機関として
の猟区の可能性~
伊吾田 宏正(酪農学園大学生命環境学科助手)
(2) 質疑応答
5 参集範囲及び人数
国・地方公共団体・農業者団体等の鳥獣害対策関係者、狩猟団体、一般市民等
250人(参加無料)
6 主 催
岐阜大学応用生物科学部附属野生動物救護センター、農林水産省東海農政局
7 後援(予定)
岐阜県、愛知県、三重県、(社)岐阜県獣医師会、(社)愛知県獣医師会、(社)
三重県獣医師会、(社)名古屋市獣医師会、中日新聞社、環境省中部地方環境事務所
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参加申し込み方法(ネットからの申し込みも可能です)等、詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/nosan/090108.html
Posted by 東部パレットスタッフ at 08:30│Comments(0)
│講座・イベントの案内&報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。