ＮＰＯ活動推進自治体フォーラム静岡大会 第二日目（分科会）

今朝は冷え込みますね。
初雪のニュースもあちこちで聞かれます。

ＮＰＯ活動推進自治体フォーラム静岡大会第二日目（11月18日）は
あざれあを会場に分科会が開催されました。

東部パレットはお手伝いということで、第１分科会に一日中張り付いていました。
テーマは「ＮＰＯと行政等、多様な主体の連携のしくみ」
～地域課題の共有と解決法　新たな協働を目指して～

事例報告：

今井　友乃　氏（ＮＰＯ法人知多地域成年後見センター事務局長）
中森　汀（三重県協働事業など提案サポート委員、ＷＴＡまちづくりセンター代表）

コーディネーター：　

守本尚子　氏（プロセスコンサルタント）

協働の評価を、行政側・ＮＰＯ側・事業の面からグラフ化し
立場による違い、時間的経過、ターニングポイント等をグループで分析しました。
対照的な事例から、協働に何が必要なのかを模索しイメージ化していきます。

最後にクロージングセッション分科会報告）で、５分科会の発表です。
70％以上が行政の方の参加ということで、独特な雰囲気もありましたが
熱心な取り組み姿勢には感心しました。

とにかく、2日間のフォーラムが無事に終了してよかったと思います。
関係のみなさま、お疲れさまでした。
来年は山形県だそうです！