2008年06月07日
映画「ヒロシマ・ナガサキ」を観る
梅雨に入ったばかりというのに、昨日はとても暑い日でしたね。
今日も暑いそうな予感・・・・
さて来週、アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた
スティーブンオカザキ監督(1952年アメリカ・ロサンゼルス生まれ)が
25年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー映画
「ヒロシマ・ナガサキ」が上映されます。
(予告にリンクしてます)
日 時 : 6月14日(土) 13:30~
場 所 : 東部パレット3階Bルーム
参加費 : 大人 200円、中高生、大学生 無料
主 催 : ぬまづ憲法9条の会
連絡先 : 鈴木 TEL&FAX : 055-932-8823
原爆投下は戦争を早期終結させたという見方が色濃いアメリカで
昨年8月6日、アメリカのケーブルテレビでも放映されたそうです。
14人の被爆者、4人のアメリカ兵の証言を軸に
当時のフィルムを併用し、個人の体験と事実のみを積み重ねたものだそうです。
日系3世という立場で描いた作品には興味があります。

クリックすると大きくなります。
今日も暑いそうな予感・・・・
さて来週、アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた
スティーブンオカザキ監督(1952年アメリカ・ロサンゼルス生まれ)が
25年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー映画
「ヒロシマ・ナガサキ」が上映されます。
(予告にリンクしてます)
日 時 : 6月14日(土) 13:30~
場 所 : 東部パレット3階Bルーム
参加費 : 大人 200円、中高生、大学生 無料
主 催 : ぬまづ憲法9条の会
連絡先 : 鈴木 TEL&FAX : 055-932-8823
原爆投下は戦争を早期終結させたという見方が色濃いアメリカで
昨年8月6日、アメリカのケーブルテレビでも放映されたそうです。
14人の被爆者、4人のアメリカ兵の証言を軸に
当時のフィルムを併用し、個人の体験と事実のみを積み重ねたものだそうです。
日系3世という立場で描いた作品には興味があります。

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Posted by 東部パレットスタッフ at 08:00│Comments(2)
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この記事へのコメント
原爆投下はアジアの諸国からは歓呼をもって迎えられた。朝鮮、中国、フィリピン、台湾、シンガポールの人々、彼らが受けた苦しみに比べれば原爆などものの数ではありません。原爆がなかったらもっと多くの市民が死んだ。米軍の無差別攻撃によってではなく、餓死によって。ニッポンがこの映画から受け継ぐものは、アジア各地で日本軍が行ったこと、さらに、広島長崎の軍需工場で強制労働させられていた朝鮮からの強制労働者を市民は当然のこととみなし、広島市民は朝鮮被爆者を追悼さえしなかったこと。原爆は結果、原因は民族蔑視。これらを記録映画として残し、日本の若者に見せることです。加害者は日本軍だけではありません。市民も加害者です。http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2008-08-06-2
Posted by 古井戸 at 2008年08月08日 15:55
古井戸さん
コメントありがとうございます。
戦争を知らない世代が増えている中で
事実を伝える記録映画は、特に若者が見るべきですね。
8月・・・
原爆記念日、終戦記念日、戦争について考えるいい機会です。
コメントありがとうございます。
戦争を知らない世代が増えている中で
事実を伝える記録映画は、特に若者が見るべきですね。
8月・・・
原爆記念日、終戦記念日、戦争について考えるいい機会です。
Posted by 東部パレット
at 2008年08月08日 19:18

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