2008年05月24日

生活者の視点での市政とは?

沼津での講演会を紹介します。
「子供を育てやすい街」「安全な街」というイメージが
東京の中で第一位にあげられる国立市
国立市市長をされた上原さんの講演です。

「生活者の視点」を大切にするということは
すなわち生活者の満足度を高めようとする市政の取り組みです。
どんなお話が聞けるでしょうか。

生活者の視点での市政とは?』
・……・市長としてやってきたこと。できなかったこと・……・
講 師 : 上原ひろ子さん(前・国立市市長)
日 時 : 5月31日(土)午後1時半より
会 場 : 沼津市民文化センター・第二練習室
主 催 : 波の会事務局(055-939-0403渡辺)
        窓口 090-3449-5936河田、Fax 055-931-7077)
市長就任期間に行った政策
・建物の高さを20メートルに制限する条例の制定
・有事関連3法案に反対する意見書、
・・イラク派兵抗議の意見書など政府に提出
・第1次稼動後に住基ネットを切断(3自治体)
・「しょうがい者があたり前に暮らすまち宣言」
・教育委員任命にあたり全国からの公募制
・・「子ども総合計画J策定に子ども自身の参加呼びかけ
・空き店舗の活用 一橋大・商店街・市・市民の協同

講演者の経歴
194953(憲法記念日)、宮崎県生まれ。
法政大学大学院修士IIF程中退。
東京・生活者ネットワーク代表。
東京都国立市市議会議員、水源開7tK問題全国連絡会事務局、
国立市景観権裁判原告団幹事など歴任
19995~ 20074(2期・8年)国立市市長




Posted by 東部パレットスタッフ at 08:00│Comments(0)講座・イベントの案内&報告
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