東部パレット法人会員と利用者による意見交換会

今日は衆院選の投票日です。
政権交代となるのでしょうか。
国民の意見が反映される政治を望みたいですね。





東部パレットでも、
特定非営利活動法人東部パレット市民活動ネットワークが
指定管理を受けてから約５年が経過していることを踏まえ、
金谷尚知代表理事の提案によって、8月28日金曜日に、
法人会員と利用者の皆さんによる意見交換会が開催されました。

利用者の皆さんからは、

　　東部パレットが沼津駅前という、
　　静岡県東部地域のどこからでもアクセスしやすい場所にあって
　　大変助かっている。今後もぜひ継続的に利用できるようにしてほしい。

といった要望が出されました。




また、グループ毎の話し合いでは、
施設運営、法人組織のあり方、事業内容などについて
改善したい点が話し合われました。

写真のグループＣでは、
それぞれの内容について、

　　①すぐに改善すべきこと、
　　②中期的な視野で検討すべきこと、
　　③長期的に考えて行くべきこと

の三つに分けてみようという案が出されました。

たとえば、
　　①では、コピー機をもっと使い易くできないか
　　②では、それぞれの事業について「何故やるのか」から考えて、
　　　事業に継続性をもたせるべき
　　③では、地域の課題を改善するには、「公のことを市民も担う」という
　　　意識改革が必要ではないか？

など。


法人の設立時の願いや考えを見直す機会というのは大切ですね。
出席者の皆様、ありがとうございました。

当日出席できなかった法人会員の皆様、そして利用者の皆様、
次回のこのような機会には、ぜひご出席下さい。
お待ちしています。