「NPOビジネスで成功するには… 」講座報告2
福島達也氏によるNPO講座報告パート2です。
NPO応援団の福島氏ですが、それでも厳しい言葉でNPOを叱咤激励です!
講座の内容からレポートします。
政権交代によってNPOに追風が吹いている
今こそNPOビジネスのチャンス!
の、はずが…
税金を払うことを絶対に怖れては駄目です
税金を払う団体しかお金は残りません!
企業や行政に頼られるNPOに!
思いや熱意だけではNPOビジネスは成功しない、というお話でしたが、
考えてみると、これはビジネスに限らず、すべてのことに当てはまりそうです…。
では、明日は、受講生からの質問などをレポートします。
NPO応援団の福島氏ですが、それでも厳しい言葉でNPOを叱咤激励です!
講座の内容からレポートします。
政権交代によってNPOに追風が吹いている
今こそNPOビジネスのチャンス!
の、はずが…
しかし、日本のNPO法人はものすごく幼稚。組織とは何か
が分っていない。「法人格を取ったらどんな義務が生じる
か、何をしなければならないか」を考えていない。事業の
ことだけしか頭にない。総会開催などのルールを守るとい
うことは法人化の最低条件。
また楽しくない部分(会計など)を誰がやるのか、書類作
成を誰がやるのかを考えなければならない。なぜなら、書
類がしっかり作れない団体には、行政が仕事を託す気にな
らないから!
書類がなっていないと他の団体と比較しようがない。やる
気と熱意があっても、「それを裏付けるものが何もない」
では審査できない。
熱意があればいいという考え方は甘い!
税金を払うことを絶対に怖れては駄目です
税金を払う団体しかお金は残りません!
NPOが企業を越え、行政に依存した状態から抜け出すには
発想の転換を!「非営利」の意味を「お金を儲けてはなら
ない」と思わないこと。儲けなかったら行政におんぶにだ
っこになる。非営利とは、あくまでも「利益を分配しない」
という意味。残ったお金は残せばよい。事業で使い切ろう
などとしてはだめ。
たとえば、指定管理の審査の場合、何を見るかというと
「内部留保がどのくらいあるか」「どのくらいの余力を残
しているか」。そのためには、利益にならない公益事業で
はなく収益事業をしていくこと。1000以上のNPOを見てき
た経験から言えば、収益事業をしていないところは続きま
せん!
企業や行政に頼られるNPOに!
NPO法人にとって行政と企業は仲間。企業がハード面を担
当し、NPOがソフト面を担当するという協働の形はありえ
る。連携するなら、地元の企業との協働型連携を勧めたい。
また、行政は今、NPOや市民と協働したいという気持ちが
非常に強い。「NPOなんだから行政が支えてくれて当然だ
ろう」などという意識で行政の気持ちを踏みにじったりし
ないこと。
大切なのは、高度の専門性(資格に限らず、その人がそれ
まで身につけて来たもの)と、「こうしたい!」という意
欲。この二つがなければ絶対に成功はありません!
思いや熱意だけではNPOビジネスは成功しない、というお話でしたが、
考えてみると、これはビジネスに限らず、すべてのことに当てはまりそうです…。
では、明日は、受講生からの質問などをレポートします。
Posted by 東部パレットスタッフブログ at
◆2009年11月21日23:43
│講座案内
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